2005年04月30日

4/29現在で見た映画やDVD

昨日は「コックリさん」を見た。今日は英会話のレッスンやリフレクソロジーをやりながら
映画をとりあえず3本見た。タイトルは「ドッジボール」「ビューティフルデイズ」「アナコンダ2」。

それぞれに特徴が出ていて全く別タイプ。最近は何でも見ているのでこういう系列が良いとかが殆ど無いに等しい。それなりに興味深かった。

今日もDVDが2本届いた。「ターミナル」と「「隠し剣  鬼の爪」。先日の記事で後者の映画のタイトルを逆に書いちゃった。

さて、いつ見ようかな。

寝たいし、英語の勉強もしたいしで…。おっと。病院も…。






posted by diane at 04:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴールデン・ウィークならぬナイトメア・ウィーク初日

ゴールデンウイークの計画が元々余り立てていないと言うか考慮中に色々と出来事が起きて何も出来ないに等しい。特に生々しいのが交通事故。結局、どこへも出かけられないのでちまちまとした地元での行動になる。

本当は近場の海外を考えていた。香港とか上海とか。しかし、あの反日騒ぎで×。オーストラリアも考えたが行ったばかりだしね。何か自然の猛威も怖かったので東南アジアも避けました。ヨーロッパは夏に行きたいので今回はパス。アメリカは行った事ないので興味はありましたが何かありそうな予感がしたので×。

では国内を考えたら、関西は列車事故の関係でパスですね。全体的になんか変なというか妙な事故が多すぎます。東京も悪くないんですが、ホテルがやたらと混み込みで×。

じゃあ、車で近場を探索と思ったらその車が…。

結局、映画館とか、小さなイベントとか、小さな展覧会ってところか。
意外とゴールデンウィーク中にミニシアター系の作品で上質なのが公開されるので見逃せません。

どの道、事故処理がはっきりしないから連絡のし易い様に遠出は今回は無理。

つまんなーい。

でも、金の節約に邁進したり、見てないDVD見るのも悪くない。

疲れた体をゆっくり休めるのも良い。(怪我しているしね。)

今日は久しぶりにリフレクソロジーしたら気持ち良い。そういうのも悪くない。





posted by diane at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月28日

やたらと買いまくっいるDVDとCD やたらと買い捲っているDVDとCD

ストレスが溜まっているのとそれから事故のためゴールデンウィークどこにも行けないと言うことで買い捲っています。

まずCDからで言うと…

ZARD
     星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように
ジョージ・ウィンストン
    モンタナ〜ラヴ・ストーリー
ナタリー・インブルーリア
     カウンテイング・ダウン・ザ・サイズ
Def Tech
デフ・テック

ではDVDですが…

近日中に届くのが「ターミナル」と「鬼の爪 隠し剣」

最近、購入した作品は

「トリコロールに燃えて」
「堕天使のパスポート」
「エイプリルの七面鳥」
「カーサ・エスペランサ〜赤ちゃんたちの家〜」
「dot the i」
「世界でいちばん不運で幸せな私」
「シークレット・ウィンドウ」
「僕の彼女を紹介します」
「雨鱒の川  ファースト・ラブ」
「カルメン」
「オータム・イン・ニューヨーク」
「アメリ」


やはり今週は少し忙しくて余り良く見られなかったけれど見たのは…
「Shall we Dance?」
「ウインブルドン」
「ハイド・アンド・シーク〜暗闇のかくれんぼ」
「甘い人生」
「サマリア」は見ましたよ。

ゴールデン・ウィークは毎日ちまちまと公開していくからかえってスケジュール立てにくいです。
「ジャン・コクトー展」みたいしね。
posted by diane at 01:10| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そして、事故から一週間…

ようやく、相手は物損に関して100%の賠償を認めました。
私は、背中とか、肩も、首が痛いので病院に行っても実費だったので辛かった。
ようやく、チョースローだけれど相手方の保険会社が動き出し、修理とかレンタカーの手配をしますと言っているが、その後、なしのつぶて。

昨日は警察に行って物損から人身に切り替える調書を作る為に行ったが、実況検分するのに加害者が必要なのに出頭しない。警察サイドで連絡を取っているのだが連絡が取れない。二日間に渡って…。まさかとは思うが逃亡ではないよな。

車の修理、本当にしてくれるのだろうか。疑問だ。何しろ相手側に誠意が全くないから。
相手が現れないと調書が作れない。作れないと言う事は事故証明が出ない。と言う事は踏み倒しか?

あの相手ならありうる。

結局、ゴールデンウイークは私にとってナイトメアウィークですね。
posted by diane at 00:40| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月23日

交通事故の決着は…

一昨日の事故は損保サイドの話し合いおよび車のディーラーの意見から100%相手側になっているらしいが相手が納得してないらしい。相手の加入している保険会社が説得に入っているがごねまくっている。
おかげで私は病院に行っても全額請求されたが実費では払えない。それを病院に言ったら困ると言われ病院にも行けない、薬ももらえない、ついでに車の修理もできない。
修理代はディーラーのぱっと見ての見積もりで最低12万円。
相手はこんなのは経験上ただで直せると言ったがふざけるなと言いたい。
それからうちの親に対する暴言、このヤローとかくそじじいと言うことば。
今は物損扱いだが診断書を出すので人身扱いになる。さて、どうなるか?
私にはわかりませんが背中の痛みは何とかして欲しい。
posted by diane at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週見たいもの〜4月第4週

ここの所、全くと言って良いほどレビューや感想書けない。
映画は一生懸命見ているんだけれども…。

まあ、焦らず考えよう。

で、今週見たいのは…

「SHALL WE DANCE?」
「ハイド・アンド・シーク〜暗闇のかくれんぼ」
「ウィンブルドン」
「コックリさん」
「甘い人生」
「サマリア」

できれば「ビューティフル・デイズ」

29日から
「アナコンダ2」
「ドッジボール」

30日から
「キャビン・フィーバー」
「バッド・エデュケーション」
「ブエノスアイレスの夜」
「アラキメンタリ」

5月2日から
「END OF THE CENTURY」

5月3日から
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」

5月7日から
「ブレイド 3」
「交渉人  真下正義」
「野田版  鼠小僧」

なーんて所かな。

posted by diane at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月22日

今日の出来事-交通事故

今日、仕事が終わって、車に乗って、英語の講座に行こうとした帰り道。後ろから追突されました。
交差点でもうすぐ信号が変わると言うのといきなり対向車線から右折車が出てきたのでブレーキを踏んで停車したその瞬間。後ろからゴーんと…。

相手は事故慣れしているのか凄みを利かせてくるし、向こうはかすり傷程度かも知れないけれど私は、後ろのバンパーが盛り上がり、テールランプに迫る感じ。インテグラの後ろのデザインが崩れかけている。

相手は、「交差点で急ブレーキかけたら掛けた方の前方の車が悪いんだから」と言われた。
さらに、「こんな傷は大した事無いから互いに自分の傷を修理するという方向でどうですか?」

なんかおかしい。

私は身分上、警察に届けなければならない義務があるので届けたいが、向こうは届けられたら悪いと思っているらしい。

どちらにしても交差点での追突ですからね。
私はわからなくなってしまいました。
かといって相談に乗ってくれる人もいないですし。悩み、焦り、苦しみました。
結局親に電話して相談したところ「何考えてるんだ! ばか者! 当たり前だ。追突されたんだ。
お前は悪くないんだからとにかく警察呼べ。」という所から…。

「早くしてくれないかな。急いでいるんだけれど」
「急いでいるのはあんただけじゃない」と内心思いながら警察を待った。
「実は呼んでいないんじゃないの?」とか怒声が聞こえる。
でもそれって、不動産会社の営業マンのやり口ですかね。
そうこうしている内に警察の調査。状況、車のダメージ、身体の怪我などの調査。
警察の前でも相手はわざとらしく自分の正当性をみとめてもらうがごどく、やけに自分のダメージをアピールをするが警察は意に介さない。

「これで引き上げますが、追突の場合は何通りもパターンがあってそれぞれ判例もありますので。どちらにしても体にきを付けてください。
で、もう一方の人達ね。ここは交差点。徐行義務あるの。まして、信号の変わる㋸時なので
停車義務あります。あたりの様子みてていののののののの
posted by diane at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

今年になって今日までで映画館で何本の映画を見たか?

数えてみたら78本だった。われながらに驚くこのペースで行くと年間今年は210本から250と言う所か…。

明日、早いし、蓄積した疲労が取れないのでもう寝ます。

しかし、まだ今月は約11本見たいのあります。

簡単な感想かレビューは明日以降。

PCの調子が妙。
posted by diane at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月15日

今週第一位の映画作品は… 「名探偵コナン  水平線上の陰謀(ストラテジー)」

今朝、「めざましテレビ」を見たら、いつもこれを見ながら仕事に行く準備をしているのだが、なんと第一位は、公開したてで「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」だそうだ。
アニメなので子供しか見に行かないであろうと決め打ちしてはいけないと思った。映画は子供は大人と一緒じゃないと通常見ない。それで一位になると言うのは当然、相当数の子供も行っただろうが子供じゃない。むしろ大人だ。

大人が私は観客動員数を上げていると思っている。

コナン君は大人特に女性に人気があるのだろう。私が行った時も大人が多かった。しかし、男女比は半分かな。

今、私のパソコンの壁紙はコナン君である。






話は変わるが今週買ったケニー・Gの「デュエット」とマライア・キャリーの「MIMI}w@r>

posted by diane at 20:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週末は何を見ようかな?   4月第3週

今週はまことに忙しい。何しろ土曜日出勤だ。だから、沢山の映画を公開されても見れるかどうかわからないです。おまけに課題もしていないしなあ。GWの計画でも立てたいところです。

で、今週絶対に見たい映画は…

「ビューティフル・デイズ」
「海を飛ぶ夢」
「英語完全征服」
「コンスタンティン」
「インファナル・アフェアV 終極無限」
「阿修羅城の瞳」
「真夜中の弥次さん喜多さん」
「マスク 2」

出来れば見たい映画は…

「ふたりはプリキュア マックスハート」

こんなにたくさん見れるかな。


そして何かこのところ超忙しかったから、なんかお茶なんかでゆっくりしたいしなあ。
できれば甘い物など。
posted by diane at 19:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月11日

昨晩から今日の出来事

いやー、今日も忙しかった。スケジュール詰め込みすぎ。しかしね、映画見るだけではないので仕方ないです。疲れたにゃん。
しかし、この疲れもスパとかに行ってマッサージとかしてもらうと気持ち良いんだよね。
出来るだけ、日曜日は映画以外のことに使いたいです。
困った事に、火曜日と木曜日の英語の課題が出来ていないんだな。これが…。仕事も忙しいから少し難しいかもね。
でも、体力というか、健康第一です。お友達は増やしたいです。趣味の合うお友達なら大歓迎です。
ともあれ、今日は午後からそれぞれ五箇所行きましたのでお疲れ気味です。今日のスケジュールは後でと…。

まず昨晩の続きから。

「フライト・オブ・フェニックス」
一種のサバイバルストーリーですね。特殊な危険な状態に人間が追い込まれた時、人間はどうすべきなのかが問題です。リーダーを決めるのも一つの手ですが、命令されてばかりじゃ嫌でしょう。皆の団結により、いかにその窮地から逃れるのが大切と言うのがテーマかな。さぷテーマとして、皆で何かの目的に向かって何かをやり遂げる事の素晴らしさ。心の中に広がる満足感ですね。これを一度でも人間は味わうべき
というところでしょうか。


「ハウス・オブ・ザ・デッド」
何か最近やたらと「○○○ オブ・ザ・デッド」というタイトル多くありませんか?私は昨年からなんとなく多いなあ感じていて、しかも決まってホラーですね。しかもゾンビ物。これもそんな感じ。ただ最後まで生き残った人の数が極端に少ないと言う事と興味あるのはなんで
あんなにゾンビが出来てしまったの? というきっかけの部分ですかね。あまり気味の良い映画ではありません。

「大統領の理髪師」
スケジュールをやりくりしてようやく見れた映画です。話題の韓流映画です。Bunkamuraで公開されて全国順次公開予定。
時代的に言うと李承晩政権から朴チョンヒ(漢字ない)の圧政下の話。あーゆー時代は皆、びくびく物ですね。自分が次にされたらどうしようと思うもの。しかも、独裁ですからもう、国はめちゃめちゃですね。その中での庶民の生活。上手くでていましたよ。出演は「殺人の追憶」のソン・ガンホ、演技良いですね。これからの演技も楽しみ。


さて、映画はそうでしたが、今日のスケジュールはこれが大変。

まず英会話2時間、爪の手入れ、また英会話、フェイシャルエステ、そして「大統領の理髪師」、ラーメン屋というスケジュール。

最近太ってきたし気をつけなくちゃ。


後は来週です。今主のはレビュー書ける時に書きますね。もう少し詳しいのを。

そういえばマックのフィレオ・フィッシュが100円。食べましたよ。今日。余談。


そうそう、今週手に入れたDVDは「血と骨」。CDはB'z 「THE CIRCLE」
ようやくスケジュール帳も手に入れました。
posted by diane at 01:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月09日

今日見る映画は…

といって、まだシネコンはしご中。よって、レビューは少し後にアップする事になるのだけれど、本当は今日は映画を5本見る予定でした。
しかし、さすがにシネコンや映画館を3軒もはしごするとなるとかなり大変でして、そしてできる事なら展覧会も見ようと言う欲張りな人物ですので結局どれか一つをカットせざるを得ません。出ないと私の病弱な体は持ちません。
つい最近も、いじめられたり、精神的打撃を受けたばかりでそのショックと言ったら計り知れないものがあります。
本日は最後に映画を見終わるのが26時を過ぎる予定ですので…。

あっと、それから最近以前のブログから記事を写しています。今も移転最中です。
途中忙しくて書けなかった物はできるだけ観たよ案内だけでもしたいなあ等と思っています。


では、今日は…

「コーラス」
ちょっと涙物の感動フランス映画。子供たちって難しいですよ。特に年々、きちんと躾けられていない子が多いなと感じているのですが、これは本当に、心の荒れた子供達にも、きちんと
恐怖や罰ではなくて、誠心誠意接してあげればまだ、人間らしいところがあればきちんと反応してくるよと言う感じの映画でした。歌が良かったですね。特に少年のソロパート。綺麗です。THXシアターで鑑賞。

「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」
いやー、相変わらずコナン君を大画面で堪能してしまいました。THXシアターで鑑賞。ですから音も大迫力。今回は犯罪の部分はちょっと考えたなあという感じです。すっきりとはいかないんですから。最後近くのシーンでの毛利のおっちゃんかっこいかったよ。珍しく。
それと、新一と蘭の小学校時代の思い出話もホロリ来る物がありました。
曲はZARD。番組の方のオープニングもZARDに変わる予定なので楽しみです。

「オードリー・ヘップバーン展」
彼女は永遠です。かなり込んでいました。女性、男性を問わずですね。それに、色々な個人のものも展示してあって素敵でした。特に良いなあと思ったのは彼女の少女時代の話と写真と持ち物です。それから、素敵な服の数々。何気にラルフ・ローレンを着こなしていたり…。
特にジバンシーの物が多かった様な気がしました。

「フライト・オブ・フェニックス」
これから観ます。


「ハウス・オブ・ザ・デッド」
これから観ます。


「大統領の理髪師」
今日見る予定でしたが時間の都合で駄目でした。明日か、水曜日か、金曜日でも狙うかな。


では、始まりますのでこれにて。

posted by diane at 21:44| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホワイト・ライズ

「他愛もない嘘」。本来の意味には人に害の無い嘘の事ですが、この場合は…。
原題が複数形になっているのは嘘が嘘を次々と呼んでしまったんでしょうね。本来はちょっとした悪戯のつもりだったのかもしれません。しかし、こんな重大な事になろうとは。
しかも、嘘を付いた本人がまた、付いてしまった人物に会おうとは思っても見なかった事と思います。
そうなると人間の感情と言うのは誘惑に負け易い物で、自分に都合の良い様に次から次へと嘘を付き続けなければならない。
最初の嘘を守る為に。
しかし、あくまで嘘は嘘。どこかに矛盾を感じ、嘘を付かれた相手は疑問を追及したくなる。

そして、天は、神様はどこかで見ているんですね。この事を。いずれ、天罰が下るのですが…。
しかし、その時は、嘘を付かれた相手も自分の人生を壊してしまう。
付いた方は人間として一番大切な信用を失う。
これほど怖い事はありません。

この映画の主演はジョシュ・ハーネット。「パラサイト」や「パールハーバー」に出演していた人物。最近では、昨年のお正月映画第二弾で
公開された、ハリソン・フォードと共演の「ハリウッド的殺人事件」に出演。今、若手として売り出し中の人物でもあります。
この映画はまた、ミニシアター系ですので、もしかしたら全国にはバラバラの公開ですね。

舞台はシカゴ。この映画の原題は「WICKER PARK」。この公園は風の街CHICAGOにあります。
ここの冬はとても寒い。雪がかなり降ります。邦題のホワイト・ライズのホワイトは映画の季節の冬をイメージした色の白をかけているのかも
しれません。
事の発端は2年前。しかし、2年後の彼は仕事で、プライベートで、大きな成功が目に見えていた。しかし、そこで、2年前に付き合っていた
彼女を発見。2年前、彼女は突然、彼の前から姿を消した。彼はとても愛していたのに…。何が何だかわからない。しかし、2年の月日は彼の生活
を変えていた。突然見つけた彼女の姿に彼は自分の成功を投げ打ってまで追い掛ける。なぜなんだ?
そこで、まだ自分は彼女を愛している事に気づく。そんな時、同じ名前の女性が彼の前に現れる。彼女の存在はこの映画ではとても大きな存在だ。
この女性の不可解な存在と行動に彼は翻弄され、傷つく。最後にはこの女性は彼にとってどんな存在なのか、2年前に付き合っていた彼女とは
どうなるのか。これからの彼はどうなるのかは一気にラストで明かされていく。

もう一度、原題に触れるが、「WICKER PARK」は彼が、2年前、彼女と付き合っていた時に待ち合わせに使っていた場所だ。ここも映画の中では
重要な意味を持つ場所だ。

しかし、嘘というのは本当に怖いものだ。害が無いと信じて付いた嘘であっても、後には大変な結果を招く事にもなりかねない。
「嘘も方便」という諺もあるが嘘は大概にしておきましょう。


posted by diane at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンフーハッスル

お正月らしい溌剌とした映画でした。内容的には宣伝文句通りの「ありえねー」というものでしたが、笑いを飛ばすには良いものだと思います。実際、映画館内でも、笑いが起こっていました。ありえないカンフー技、ありえないストーリー展開、ありえないおかしさ。余りのありえなさに思わず笑いが綻んでしまいます。まあ、どういう風にありえないのかは実際に見た方が良いのかもしれませんが。(笑)

ストーリーや作りはよくある香港映画のアクションコメディ映画だと思います。昨年の作品は随分とテーマの重い物がありましたし、また、昨年自体が重苦しい感じでしたので、「新しい年だ! 笑いで暗いのを吹き飛ばして愉しもう!」と言う意味で見るのであればこれは楽しいと思います。ちなみに字幕版の方が迫力等が楽しめると思います。なお、中国語自身は広東語ですので、怒鳴っていなくても怒鳴っているように多少は聞こえるかもしれません。これも香港映画の魅力の1つです。でも、最近は香港映画と言うと語弊があるようで、たとえ本土作品でなくても中国作品としておいた方が無難かもしれません。

そんなに遠くない時代の中国のある都市。(多分、香港と言う設定) この街では暴力団同士の抗争があり、その後、斧頭会というのが街を仕切っていた。そんな時、チンピラのシンは斧頭会の一員になりたがっていたが中々認めてもらえない。所詮はチンピラなので、街で弱い者いじめをしているのが関の山。
「豚小屋砦」(まるで本土返還前の九龍城みたい所を小さくした感じ)には沢山の貧しい人達が今日も家主夫婦(特に奥さん)に「家賃払え!」だの、文句を言われながらも平和に暮らしていた。
そんな時、突然、豚小屋砦に、チンピラ二人組がやってくる。それはチンピラのシンと太った相方なのだが、ばればれの嘘を付き、何とかごまかして住民から金を巻き上げようとしていた。ハッタリでは通用しない。住民に囲まれていた二人。そこでチンピラのシンの小さな時の思い出のシーンが入る。(ここは特に重要。のちのちストーリー上重要な意味を成す)
そうこうしている内に本物の斧頭会の連中がやってくる。また、恐喝。しかし、実は住民達にはカンフーの達人がいた。その場はしのいだものの、斧頭会にしてみたらこんなのは面白くない。何とかやっきになって豚小屋砦を壊滅状態にし、自分達の支配下に置こうとするのだがその支配下に置こうとする時に次々とカンフーの達人達を呼び寄せ戦わせる。ここの所がこの映画の見ものでまた、チンピラのシンは一体、この映画でどういう役割なのかと言うのがわかっていく所なので、これ以上は話を書かないでおきましょう。ただ、カンフー決戦かなと言うイメージでした。

結構、笑えるし、嫌な事があった時は笑いで吹き飛ばす。それには良い作品だと思います。一種の新年のお笑い番組だと思えば良いかもしれません。
特に、カンフー対決の所は私には見ものでした。
posted by diane at 03:23| Comment(1) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イブラヒムおじさんとコーランの花たち

ベテラン、「アラビアのロレンス」で一躍、有名俳優の仲間入りをしたオマー・シャリフ主演のフランス映画。久々の映画出演ですが、彼の実力は健在。ミニシアター系の映画ですのでなかなか見るのは大変かもしれませんが一見の価値はあります。

この作品はゴールデン・グローブ外国語賞ノミネート、ヴェネチア国際映画祭特別功労賞、観客賞と色々な映画祭で賞を取った作品でもあります。
文化的な事では今やフランスは移民大国である事。特にパリは。人間と人間の付き合いには本質的には、宗教も人種も世代も関係ない。そんな物に関係なく友情や愛情は築ける。人間同士の付き合いに本来はそんな物は必要ない。人間の本来の絆を描く普遍的なヒューマンタッチを表現した映画だと思います。

また、舞台は60年代のパリ。これを見ていると、当時、今もそうでしょうがどんなに移民が多かったか、特にイスラム移民はフランスに移民が多かったと言う事が分りました。今なら決して、相容れないユダヤ人とパレスチナの人達。ここ、パリのその時代だからこそ、ちょっとした日常生活にあったのだと思います。

先日、PLOのアラファト議長がパリで亡くなりました。その事もフランスは困っている人には寛容なんだ、特にイスラム系の移民や住民は多いんだと言う事が分りました。最近のことですからその移民の数も莫大になっていると思います。

先程も述べた様に舞台は60年代。それはファッションや街の様子でも分るのですが何よりもオマー・シャリフ演じるイブラヒムおじさんがとても可愛がる少年モモの聴くラジオから流れる曲からもノスタルジックな雰囲気が醸し出されています。時代背景を表すにはその時代に流行った音楽を流すと言うのも重要なのです。

この映画でイブラヒムおじさんは少年にとても重要な事を教えます。「笑ってごらん…幸せになれるから」これは笑顔を忘れた少年に人生の素晴しさを教える上で最大の事です。なんと言っても、人と接する上で笑顔はとても大切な事だから。家庭的に恵まれず笑顔を知らない少年にとっては父親でさえ教えられなかった一番大切な事柄。それによって、少年は人生は絶望したり自暴自棄になったりするものでなく素晴しいのだと言うことを教えるのです。

パリの裏通りの貧しい治安もよくない地域に暮すモモ。彼はユダヤ人で母の顔も知らず父親からも愛情を得られずモモ。いつも彼は父親には「アラブ人」と呼ばれるがトルコ人のイブラヒムの店で買い物をします。万引きも常習。女性にも興味を持ち、その辺りに立つ娼婦に声を掛け初体験。大人になる為に通らなければならない思春期の時期。大人になる為に必要なステップ。そんな彼に色々と教えて精神的に恵まれないモモの成長を手助けする事に生甲斐を感じ始めます。彼はよく言います。「全てはコーランだ。私は単なるイスラム教徒だ」。ユダヤ人はコーランなんて読まないでしょう。でも勧めていく。少年はユダヤ人としてのアイデンティティすらないのですが。しかし、イブラヒムの教えはどんな人種、宗教に関係なく普遍的なものなのです。。
そんなモモは初恋を経験。でもそれは失恋にかわります。
ある日、モモの父親が自殺する。自殺はどんな宗教においても神への冒涜です。独りぼっちになったモモは落ち込むがイブラヒムおじさんのお陰で徐々に回復。
そんな時、モモの母親が会いに来る。母はモモを産んだ後。家を出たのです。しかし、きちんとした対面にはならないかった。
モモはイブラヒムの養子希望をするがイブラヒムは歓迎。二人はイブラヒムの出身地の「黄金の三日月地帯」を目指して旅を始める。
さて、その旅は?

現代にも通じる文化的な要素を知る為にも人間の本質的な付き合いとはいかなる物なのかを知る為にもこの映画はお勧めです。
恵比寿ガーデンシネマが公開し、全国順次公開予定。
posted by diane at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バッドサンタ

ビリー・ボブ・ソーントン主演の「バッドサンタ」。決して素行もよくなく、酒びたり。悪態をついては女を追い回す。その人物が映画の中

の大半をサンタの衣装を着てそんな行動をする。信じられない。サンタの一般的イメージからかけ離れている。よく、今までサンタ稼業が出

来てもんだと感心してしまう。それくらい、下品なサンタ。しかも、大泥棒とくれば大変。
決して映画の最後まで改心する訳ではないのだげどもやはり人間。彼だって優しい心を持っている。そう、これは改心はないけれど一人の少

年との出会いにより、ちょっぴり人間らしさの出たライトコメディタッチのハートフルなお話。家庭の重要性を感じるかも知れません。映画

を観た後は、心が和むかもしれません。

2004年度カンヌ映画祭特別招待作品。2004年ゴールデングローブ賞主演男優賞ノミネート作品。
新しいタイプのクリスマス映画だと思いますが、何しろこのサンタさんの淫らな事。本業を考えればいくらハートフルな映画と言えどもお子

様には見せられません。その為、PG-12がついています。

まず、映画を観て気づいた事は、店内の装飾と店員同士のクリスマス時の挨拶の仕方。アメリカは他民族国家ですから、キリスト教以外の信

者や、無神論者、クリスチャンであっても、この日に祝わないで別な日に祝うグループなど、多彩です。その為、マイノリティのグループの

人達の事を考えてからか、店内の装飾は「MERRY CHRISTMAS!!!」の変わりに「HAPPY HOLIDAY!!!!!」こうしておけばクリスマスを祝わない
人達にも使えますね。これは「POLITICAL CORRECTNESS」でそういう人達にも差別しないと言う事。「MERRY CHRISTMAS」はクリスチャン用

ですから。またクリスチャンでなくても年末年始休暇は愉しむ訳ですから、色々な人に気を使った結果、こういう表現になってしまったんで

しょう。また、上司が帰宅する従業員に声を掛ける時も相手によって、表現を変えています。
クリスマスだからといって闇雲に「MERRY CHRISTMAS」と言わない、または言えないところが面白かったです。

このどうしようもないサンタさん。実は訳あって毎年、パートナーとサンタ稼業をしているのですが今回はパートナーに注意!!!!!!
理由は映画の最後の方で起きるので…。
このサンタさん実は腕の良い金庫破りの技術を持っているのです。それでパートナーと組んで最後に金庫からごっそりお金を盗んでいく仕事

しているのですが素行の悪さで首寸前。しかも年々悪い。下品な動作、悪い言葉は当たり前、みんなの見本であるべきサンタの癖にお酒のみ

。今回限りとパートナーは心に決めている様だ。それでもこのサンタさんは気づかないし…。益々ひどくなる一方。愛想も着き始めてきた。
そうこうしている内に、彼は素行の悪さから店に目をつけられる。家捜しまでされている。彼にいく所は無い。
そこで学校の友達にも虐められている昼間店に来た少年に目をつけた。この少年は純粋で、お金には困らないが、家族の絆が薄く、このサン

タさんに興味を抱いている。彼はこの少年の家に転がり込む。所が、かれはがこの家の車を使い始めた事で問題が…。

なんだかんだと言いつつこの少年に何らかの感情を抱いたのはたしか。守りたいと思ったのも確か。コメディでしかし、色々な人間模様をも

描き、かつ見終わった後にホッとした気分になる。これこそ人間同士のハートウォーミングファンタジックコメディではないでしょうか。

posted by diane at 03:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インストール

「♫ ラーラ・ラーラ …♪」。未だにあの不思議な音楽のメロディが頭の中を通る事があります。最近はよくこんな単純な映画の音楽ですがとても印象的なメロディが流れると言う映画が多いですね。何かとても不思議な世界に自分も一緒にいる様な感じ…。

東京国際映画祭コンペティション部門公式参加作品。原作は綿矢りさ。この原作者は違う作品だが芥川賞を受賞しています。
また、主役は上戸 綾で主人公の朝子と同じ17歳で等身大の演技をしている。そのせいか、とても自然な高校生の雰囲気が醸し出されていると思うのですが…。

私は別に高校生と言うわけではないが何かこの朝子の現実と夢の世界のギャップと言うか、突然、何もしたくないという感覚はとても分るような気がします。自分も何もかも詰まって苦しんでいるせいか、自分もできればなんかやり直したい(インストール)したいというか、現実逃避したいというか。何もかもやり直したいという気持ちは特に高校生でなくても誰でもどこかで持っている気持ちではないかな。
まあ、逃げた所で、何かが特に変わると言う訳では無いのだが…。逃げてリフレッシュしても普通であれば、元の現実社会に戻れば同じ事。しかし、そのリフレッシュ期間にどういう体験をして、自分を立ち直らせるか…。心の持ち方を変えるのかそれが問題。この映画の場合は結局、環境は変わらないが、彼女の心の変化を描写して、元の生活に戻れたかがポイント。

主人公の朝子は、特に親しい友達もいない、片思いの人はいるかもしれないけれど、特に付き合っている人はいない。両親は離婚し、母親と暮らしてはいるが、母親は朝子に余り関心がないのかな? それも朝子がこうなってしまった原因の1つと思うんだけれど…。
ある日、授業中に、夢の中で片思いの彼に「人生の目標が無いからさ」と言われ、突然早退。自分の部屋の物を全部捨てて、死んでしまいたいとか言い出したり、自分の環境に嘆いたりしている。そこで問題の変にある意味ゆがんで大人びた小学生、かずよしに会う。色々と生意気な質問攻めにあった後もゴミ捨て場にいるが、自分の家に戻る。夢の中で、片思いの死んだ彼に好きなだけ休んでみればと言われて、彼女は学校に行かずと登校拒否に…。
そんなある日また、ゴミ捨て場で小学生かずよしにまた出会い、彼は捨てたパソコンを朝子の反対にも関わらずに拾いインストールし、使い始める。実はかずよしはネットの世界では裏の顔があり、専業主婦としてチャットをしていた。そのチャット仲間からエロい仕事の協力を頼まれたが、かずよしには時間的制約があり、全て出来ない。そこで朝子にバイトとして頼んでみた。風俗チャット、エロチャットを時間が有り余る朝子にしてもらいたいと…。ところがパソコンが苦手な朝子は操作に苦労する物の、やってみると面白い。そこで色々な経験をする朝子。そしてしばらくして…。

ここで知ったのは日本にはかなりエロいものがあり、ネットにも広がっている事。普通の風俗なら取り締まりも可能なんだろうがネットだから相手も良く知らないし、リアルに行うわけでもない。全てはバーチャルな世界なのである。しかし、ここでは色々なタイプの人間がいて人間とはどんなものかと良く学べる場所でもある。朝子はここで一皮剥けた感じになる。これが半年も続いたと言うのだから恐ろしい。

我々も、こんな風俗では無いにしろ、どこかで一皮剥けるチャンスが必要なのかもしれない。再インストールの為に…。


posted by diane at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月08日

世界でいちばん不運で幸せな私

長い長い時間のかかる愛。出会った瞬間から二人は共通点を見出し、興味を持ち、お互いがどんな境遇になっても時間を置いても距離を置いても忘れられず、関係は続いていく。
出会った瞬間から彼らはとあるゲームにとらわれてしまう。2人は愛し合っているのにゲームの為に認めない。結局、ゲームの間は彼らは楽しく互いの愛を知らずして確認しているのである。ゲームがなくなってしまうと彼らの関係は終わり。それが怖くて、もし相手が自分の事を愛してくれていなかったらそれが怖くてゲームの終了が出来なかったんだろうと思う。

私自身はフランス語は殆ど苦手で分らないけれど「Cap ou pas Cap?」はとても映画全体にのりを与え、リズムとなっている。また、聞いていてとても単純でまねし易い。これなら、フランスでこの表現が流行っても当然だと思う。

ある日、幼い2人は出会った。男の子は自分の母親の重い病気で悩み、女の子はポーランドからのフランス移民と言う事で虐められている。二人とも心に重い傷を持っている。それを忘れる為に、始めたゲーム。「ゲーム! のる? のらない?」「もちろん、のる!」これがゲームの始まり。お互いに意地の張り合いは続き、この言葉で幼い2人は何でもやった。ひどい悪戯や人を困らせる事。幼い2人はゲームを通して
友情を育んだ。ただし、互いに「好き」と言う言葉は決して言わない。
この友情は年月を経るに従って愛情となっていくのだがそれでもゲームにはまった2人は決してゲームを止めないし「愛している」にもかかわらずゲームの為に言えないで居るのだ。ゲームが2人の唯一の繋がりであり愛情の確認であるから。でも、口に出して言えない。互いに気持ちは分っているはずなのに…。その為、2人は結ばれる事無く、それぞれの人生を歩むのだが、ゲームは止まらない。本当に愛しているのはゲームの相手なのに。これは見ていて少し歯がゆい部分。ゲームが2人を繋げているのと同時に2人の仲を裂いている。
「あなたの存在が人生では一番大切」と心の中で叫んでいるのにゲームに乗ると言うことでしかそれを表せない。
なんて、かわいそうなんだろうと私は感じていたのだが、でもこの2人はゲームを愉しんでいるのだ。そして、愛情を確かめているのだと思うと決して不幸なのではない。逆に言えばゲームを止めない限り、二人の仲はどんな環境でも続くのであり、決して不幸ではない。

この作品は、メジャー系の作品ではなくミニシアター系の作品な為、余り公開する事も無いのかも知れないが、機会があったら色々な方に見て頂きたい作品。このストーリーを愉しんでいただきたい。

この微妙で何とも歯がゆい長い時間を掛けた愛の物語。こんな愛情もあるのだと考えると非常にロマンチックな事である。それこそ幼い子供の時から、一緒にいても、その「たった一言」が言えない。だから、互いに別の人間と結婚していても互いが好き。互いが必要なんて、とても大切でなかなか出来ない事だ。ゲームが2人を唯一繋げる物。

それから、映画のタイトル「Love me if you dare」これの邦題が「世界でいちばん不運で幸せな私」は全然違っているようだが、実は私は邦題の方がこの映画の内容によりあっていると思う。

映画全体に流れる曲の数々もなかなかフランス的な洒落を生かすのに上手く使われていると思うし、特に「バラ色の人生- La Vie En Rose」は非常に印象的。特にエンドロールのあたりには英語の歌詞もあり、そのフレーズが何となく映画の雰囲気を醸し出している部分がある。

全体的に観客に歯がゆさを覚えさせるのも演出だったのだろう。短い人生の長いラブストーリー。これはやはり、少しタイプの違ったラブ・ストーリーと思う。

posted by diane at 22:25| Comment(1) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮部みゆき原作  「理由」

映画を見終わって一晩経っても、未だに耳についています。あのエンドロールの曲。あれって輪唱と言うんでしょうか?追いかけるようにまだ、前のフレーズが完璧に終わっていない内に同じフレーズを続けて歌うのは…。「蛙の唄」みたいなものですが何しろ歌詞がね。
そのフレーズ「殺人事件が結ぶ絆」なんて少し気味が悪いですよね。それがずーっと続くのです。

映画化が難しいとされていたこの作品。何回も映画化の話が出ていながら脚本の関係? 演出の関係?で原作の雰囲気と作者としてのこだわりで雰囲気が壊れるから映画化は待ってくれと原作者から断りが出ていた作品。
遂に映画化されました。
で、この作品は宮部みゆき原作、大林宣彦監督作品。一番、多く映画に登場していたのは岸部一徳だろうとは思うのですが、彼が主役でもない。総勢107名の人物がこの映画には登場してしかもノーメイクでいくという、言わば一種のドキュメンタリー形式で作られている作品。
その107名の出演者はみんな事件に関係していて、あるテレビ局(?)の取材に応じてインタビューに答えていくという形式を取っています。
しかし、その、取材をしている人は最後の最後にようやく登場。この形式ならばという事で宮部みゆきがOKしたという話ですが…。
原作は新聞連載されて、ミステリーでは大ベストセラーになったと言われる直木賞受賞作品「理由」。この作品は第17回東京国際映画祭・日本映画・「ある視点」部門、オープニング招待作品という事ですが。

しかし、この作品はシネコンチェーンの「ユナイテッド・シネマ」が協力という事でまず、このシネコンチェーンから順次公開し、それから一般の映画館、またはシネコンに公開する事になると思います。でも「ユナイテッド・シネマ」内でも公開日がバラバラですから末端に行くのには時間が掛かるのではないでしょうか? わかりません。

しかも、出演している人達は本当に短い時間しか登場しない事もあるのに非常に日本映画界では有名な方達ばかり。それだけこの作品の映画化には興味があり、自分も関わりたいという気持ちの表れなんでしょう。ですから、自分が証言というか、話をする所は非常に丁寧な演技、重厚な感じがします。その為か、話は次々と繋がりを持ち、まるで「人の心の物語」ですね。証言が積み重なってようやく事件が解決したのですから。

で、事件の発端は元々は東京の下町。映画の最初に下町についての説明が入ります。しかし、バブル期に一気にマンションや再開発がされかかった場所。結局、きちんと再開発はされないまま、一部には高級マンションなどが並ぶ中、昔ながらの情緒溢れる下町の姿も残っているという地域。
ある大嵐の夜、荒川区の大きな高級マンションで起きた、一家4人殺害事件。何のきっかけも証拠も理由も動機もわからない。しかも、調べていくと始めは1つの家族だと思われていた被害者達が実は互いに何の関わりもない赤の他人が家族に成りすませて住んでいた。この人達はこの部屋の正規の入居者と思われていたが、違法行為の占有屋と呼ばれる人たちで、管理人に知らされていた入居者とは全く関係の無い他人。しかも、何の血縁関係も無いのに家族のふりをしていた。彼らは一体誰なのか? どうして殺される運命にあったのか? その「理由」は?

最近はよく訳のわからない妙な事件が多いがこれはその1つを表したと思う。現代社会の先端を行っていると思われる原作。
それを本当に上手く再現した完全映画化作品と言えると思う。

posted by diane at 22:17| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャッカス・ザ・ムービー  日本特別版

の映画を見た時は、かなりアメリカ人の観客が居て大きい声で笑っていた。
確かにね。信じられないほど馬鹿な事しているよ。アメリカではテレビが主で放送していたらしいけれど余りにもテレビを見ていた人たちがまねをして社会問題になったとか…。日本公開が心配されていたそうでけれど私はこの映画は余りにも下品で、馬鹿らしくて、確かに笑える部分があったけれど、ちょっとなあ。

本当にどこまで馬鹿な事に挑戦できるかチャレンジしているようだよ。命にも関わるのになあ。
今回の日本特別版は日本の東京渋谷で撮影し居た物も含まれているし、寿司屋のシーンは最悪。
どうしてあんなに馬鹿らしい事が出来るのか信じられナーイという感じです。はい。

テレビ版のDVDも出ているらしいので興味のある方はどうぞ。


今回のこの映画は、ポイントが溜まっていたので見たけれど有料なら見ないな。
posted by diane at 22:13| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。